日本とベトナムの架け橋へ。ベトナム語通訳・翻訳、ベトナム貿易支援(輸入・輸出代行)、ベトナム人採用や現地視察等のコンサルティングならベトナムトレーディングへ。

HOME > news > 日本での実習生の問題

日本での実習生の問題

岐阜県美濃加茂市で昨年8月、除草用に飼われていたヤギを盗み、食べたとして、窃盗罪に問われたベトナム人の被告は、技能実習生として来日していた。岐阜地裁の公判で、日本での過酷な生活について証言した男たち。なぜここまで追い詰められたのか――。

 起訴状によると、いずれもベトナム国籍のブイ・バン・ビ(22)、レ・テ・ロック(30)の両被告は仲間5人と共謀し、昨年8月9~10日、美濃加茂市の公園でヤギ2頭(時価計約7万円)を盗んだとされる。除草効果を研究するため、岐阜大学教授が市などと協力して飼っていた16頭の「ヤギさん除草隊」のうちの2頭だった。

 法廷での証言などによると、ロック被告は来日前、ベトナムの田舎町でタクシーの運転手をしていた。両親と妻、娘の家族5人暮らしで、月給は日本円で1万6千円ほど。暮らしは貧しかったという。

 「日本で働けば月給20万から30万円。1日8時間、週5日勤務で土日は休み。寮あり」。こんな話を仲介会社から聞き、「思いつかないほど素晴らしい」と飛びつき、来日を決めた。仲介会社には自宅と土地を担保にして銀行から借金した約150万円を支払い、2013年3月に農業の技能実習生として来日した。

 長野県の農業会社でトマトを育てる仕事に就いたが、勤務条件は聞かされていたものとはかけ離れていた。毎日午前6時から翌午前2時まで働き、休みはない。午後5時までは時給750円、以降は1袋1円の出来高払いでトマトの袋詰めをした。1千袋詰めた日もあったという。

ベトナムトレーディング事業紹介
SERVICE

日本・ベトナム間のビジネス支援ならベトナムトレーディングにお任せください。

  • 採用から現地視察・進出
    コンサルティング

    ベトナム人の採用コンサルティングをはじめ現地視察コーディネートや、ベトナムへの進出コンサルティングを行っております。

  • 日本語・ベトナム語
    通訳・翻訳

    ベトナム語の通訳・翻訳を行っています。日本語のドキュメントのベトナム語化、ベトナム語の日本語化等どちらも対応いたします。

  • 日本・ベトナム間の
    貿易支援

    ベトナムまたは日本の商品の輸出入代行を行っています。現地スタッフによる市場をリサーチしていくサービスもございます。