技能実習生の生活の様子、ベトナム料理の紹介として、技能実習生の夕食を紹介します。
お粥
《具材》
・お米
・豚肉
・人参
・しめじ
・ねぎ
・しょうが
《調味料》
・砂糖
・塩
・胡椒
・味の素
お肉や野菜が入っていて、美味しそう!
寒い日に食べると、体が温まりそうです。
以前、スープに砂糖を使用していましたが、お粥にも砂糖を使用するんですね。
砂糖・・・合うのかな・・・?
担当KM
日本とベトナムの架け橋へ。ベトナム語通訳・翻訳、ベトナム貿易支援(輸入・輸出代行)、ベトナム人採用や現地視察等のコンサルティングならベトナムトレーディングへ。
技能実習生の生活の様子、ベトナム料理の紹介として、技能実習生の夕食を紹介します。
お粥
《具材》
・お米
・豚肉
・人参
・しめじ
・ねぎ
・しょうが
《調味料》
・砂糖
・塩
・胡椒
・味の素
お肉や野菜が入っていて、美味しそう!
寒い日に食べると、体が温まりそうです。
以前、スープに砂糖を使用していましたが、お粥にも砂糖を使用するんですね。
砂糖・・・合うのかな・・・?
担当KM
最近は気温が上がり、過ごしやすい季節になりましたね。あちこちで梅の花や菜の花が咲いているのも見かけるようになり、ますます春の訪れを感じます🌸
自宅にある椿も大きな花をたくさん咲かせ、見るたびに癒されています。
引っ越してくる前からあったもので、なんという種類の椿か正確にはわからないのですが、検索してみると「乙女椿」という種類のものに似ていました。
ベトナムでは、国花である「蓮の花」が有名ですが「椿」もあるようです。
「ハイドゥン」は和名を海棠椿(かいどうつばき)といい、その美しさからベトナム王朝時代には「門外不出の花」として密かに守られてきた品種だそうです。そう聞くとなんだかとても厳かなものに感じられますよね。テト(ベトナムのお正月)を祝うお花でもあるようです。花びらに厚みがあり、造花や和菓子かと思えるほどです。
ほかにも、椿では珍しい黄色の花を咲かせる種類のものもあります。
同じ椿といっても国によって種類が異なるように、その国でしか見られない花などを現地で見るのは良い体験になりそうです。今後、旅行に行く際には注目してみたいです。
また、今日本にいる実習生、特にまだ日本に来て間もない実習生には、お花見やピクニックなどたくさん外に出て、ぜひ日本の春を満喫してほしいなと思います♪
担当I
外国人を雇い入れた際に起こりやすい「人事・労務」への対処の一助になるのでは、と思いまして、今回は厚生労働省から出された「3つの支援ツール」を紹介します。
ぜひ下記URLからご覧ください。
(1)『外国人社員と働く職場の労務管理に使えるポイント・例文集~日本人社員、外国人社員ともに働きやすい職場をつくるために~』
問題が生じると想定される全9カテゴリーごとに「日本人担当者が外国人社員への説明する際のポイント」と「説明の際に見せる説明の例文や図表」を紹介しています。
(2) 雇用管理に役立つ多言語用語集
労働関係、社会保険関係の用語約420語について、ベトナム語はもちろん、やさしい日本語ほか8言語により定義例文を検索できる用語集となっております。
(3) モデル就業規則やさしい日本語版
やさしい日本語で作成した「モデル就業規則」が紹介されております。今後も各省庁から出されているお役立ちツールを紹介してまいりますので、どうぞご活用ください。
外国人を雇い入れた際に起こりやすい「人事・労務」への対処の一助になるのでは、と思いまして、今回は厚生労働省から出された「3つの支援ツール」を紹介します。
ぜひ下記URLからご覧ください。
担当 Y.T
先日、ベトナムのニュースを見ていると世界の食を紹介するウェブサイト
「テイストアトラス」が実施した読者投票による世界のコーヒーベスト10で、
ベトナムの「カフェスアダー(練乳入りアイスコーヒー)」が2位にランクインしたという記事をみかけました。
練乳入りコーヒーと言われると日本人は違和感を覚える方もいらっしゃるかもしれませんが、
ベトナムではブラックでも甘いコーヒーが主流です。
仕事柄ベトナム人の方からプレゼントいただいて飲む機会がありますが、
ブラックコーヒーだと思って飲んでしまうと正直、「あっっま!」と声が出てしまうほどです笑
私はブラックコーヒーは苦みや酸味がある方がいいので、
逆にカフェオレやココアを飲みたい気分の時は、ベトナムのブラックコーヒー(練乳入りコーヒー)が丁度いい甘さです。
日本の通販サイトでも購入できますので、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。
担当HK
先日、もうすぐ1ヵ月の入国後講習が修了する実習生たちの「お別れパーティー」にお呼ばれしました。お昼ご飯を一緒に食べましょう~と誘ってくれたのです。
どんな料理かな~とワクワクしてました。
テーブルの上にはスプーンと箸とベトナムコーヒーがセッティングされていて、座って待っていてくださいとのこと。待っていると丼ぶりを運んで来てくれました。
メニューは「Banh canh(バイン・カン)」。
バイン・カンはタピオカ麺を指し、タピオカ粉と米粉麺を合わせて作られる麺で、丸い太麺で半透明、モチモチした食感が特徴の麺です。
しかし、ここでは手に入れることが難しく、茹でうどんで代用してありましたが、具材にビックリ!!大きく切られた野菜も柔らかく、お肉やエビからの出汁が体にスーッと染み渡り、心と体に優しい味のスープでした。
実習生たちでメニューを決めて数日前から仕込みをしていたようです。
とっても美味しく、嬉しく、楽しい思い出がまた一つ出来ました。
ベトナムの麺料理といえばフォーだと思う人も多いと思います。しかしベトナムには、フォーだけでなく他にも麺料理があります。小麦粉や米粉で作られた麺以外にも、タピオカや豆で作られた麺もあります。太麺や平麺、半透明や白色や茶色などベトナム北部・中部・南部で様々な麺料理があるようです。
いつかベトナムの麺料理を制覇してみたいです。
担当:SK
この会社に入って初めて、ベトナム産の薄皮付きのカシューナッツをいただきました。
日本ではなかなか見かけない、粒の大きなカシューナッツで、味も抜群でした。
そこで、ベトナムへ行く機会があれば、カシューナッツを買ってこよう!と決めていました。
ネット検索すると、市場で欲しい量を小分けの真空パックにしてくれる等の記事があります。
実際、出張の際には、市場へ行く時間はなかったため、スーパーマーケットですでに包装してあるものを手早く購入しましたが、袋入り・プラスチックの容器入りなど、何種類も並んでいました。
日本ではあまり食べる習慣が無いと思うのですが、ひまわりの種も見かけました。
食べるにはコツがいるようで・・・先端を前歯でかみ、口の中で種の後ろの部分を前歯でかみ、バラバラにした中から種だけを舌にすくって(ひっつけて)食べる・・・だそうです。
その他、ピスタチオや殻付きのマカダミアナッツなども購入しましたが、慌ただしく買い物したため、帰国後確認すると、マカダミアナッツはオーストラリア産でした。
担当TA
あくまで私の個人データですが、ベトナム人技能実習生が来日して、日本について質問されるベスト3。
3位 近くにベトナムのお店はありますか?
2位 海はありますか?
1位 雪は降りますか?
ベトナムではなかなか雪と出会えることが少ないみたいで、特に雪はとても興味があるようです。
熊本ではパラパラと降る雪はたまに見ることができても、積もるっていうほどは私自身もそう経験ありません。
そんななか、先月の大寒波で雪降りましたねー。平野部まで積もってましたね。
実習生たちはとても喜んだんじゃないでしょうか(^O^)
私は寒すぎて嬉しくありませんでしがね…(^^;
その日にちょうど県北に行く予定があって、駐車していてなら納得なんですが、走行していてこの有様です。
早く日本の生活に慣れて阿蘇や天草へ自分たちで観光や旅行に行けるくらいになってくれるといいですね。
私は安全運転を心掛けます(^^;
担当:M
先日、実習生のみなさんがベトナム料理を振舞ってくださいました!
デザートのrau câu(ラウカウ)は日本でいうコーヒー牛乳寒天のような味で甘さはありつつもさっぱりとした味でとても美味しかったです。
コーヒーと牛乳の層が重なって、見た目からも楽しめるデザートでした。
一層一層固めてそれを重ねて作られているのかと思い、作るのに時間がかかるだろうと実習生に尋ねたところ、簡単に作れますよ!との回答。
片方の液を流し入れて数十秒待っていると上の部分が固まり始めるので、そのタイミングでもう片方の液を流し入れる、それを繰り返すと写真のようにきれいな層ができるそうです。手軽に作れると知り、今度作ってみようと思いました!
また、調べてみたところ、rau câu(ラウカウ)は家庭的なデザートとして食べられるだけでなく、贈り物としても人気なようです。ココナッツやココア、チョコレートなど味にも様々あり、植物などでカラフルに色付けされたものもあるようで、ベトナムを訪れた際にはぜひ食べてみたいですね。
担当IM
日本人が習慣になっていることの1つに車の助手席に乗ったら車が発進する前に
シートベルトを着けるというのは当たり前の事かと思います。
しかし、ベトナム人にとってはそれが当たり前の事ではありません。
テレビのビックリ映像などで見たことがある方も多いと思うのですが、
ベトナムはバイク社会なので車よりバイクの方が圧倒的に街中を走っています。
そのような理由から車に乗ったことがない方が結構いらっしゃいます。
乗ったことはあっても数回しかないという人がほとんどです。
車に乗ったらシートベルトを着用することが当たり前だと思っていた私は、
入社してすぐの時は車を出発させる直前までベトナム人技能実習生がシートベルトを着用していないことに気が付いていませんでした。
今はそのことをよく理解しているので事前にシートベルトの着用を確認しています。
このようにベトナム人と過ごしているとちょっとした習慣や文化の違いが見つかるので、新しい発見がたくさんありますし、
自分が当たり前と思っていることは、他の人にとっては当たり前じゃないということに気付ける機会も多いので、
毎日、充実した時間を過ごせています。
まだ発見できていない習慣や文化の違いがたくさんあると思うので、今後もアンテナを張ってベトナム人の方と過ごしていきたいと思います。
担当H.K
今回はベトナムの国民的即席麺“Hao Hao(ハオハオ)”をご紹介します。
ベトナムでNo1のシェア率を誇るこのインスタント麺ですが、
みなさん耳にされたことはあるでしょうか?
とくに人気なのはトム チュア カイ味(さわやかな酸味の旨辛えびだし味)で
ベトナムでは20~30円で販売されているようです。
作り方はめん、粉末スープ、調味油を器に入れお湯を注ぎ、フタをして待つ。
料理つくるのが苦手な方でも大丈夫です!
日本にも某人気即席麺と似たような作り方ですね
日本でも買えるようなので、見かけた際はぜひチャレンジしてみてください。
担当K・T
日本・ベトナム間のビジネス支援ならベトナムトレーディングにお任せください。